16社比較、古いオールドレンズ内カビ取り除去料金相場!【当社は安い?おすすめ?】

オールドレンズ内に発生してしまったカビや、混入してしまったチリや汚れ除去修理は料金相場がわかりにくいと思います。カメラのキタムラで聞いても、フィルムカメラのことがわかる店員さんが少なく私たち修理業者に問合せてくる状況です。

修理屋さんも、メーカーの指導を受けた技術者が検査機を使って調整する業者は少なくなりました(多分両手で数えるぐらいです)。それで修理の質もバラバラです。このページではレンズ内カビ取り除去料金の相場価格と安心して依頼するのに必要な情報をまとめてあります。よかったら活用ください。

目次

カメラレンズ内のカビ取り除去16社の修理料金、相場価格

腕のいい修理屋さんは、フィルムカメラの専門店のお抱えになっていて、ホームページに情報を公開していないことが多いです。そんな中でも料金をホームページで公開している修理屋を調べてレンズ内カビ取り除去料金の相場価格をまとめました。だいたい似た金額です。極端に安いところもありましたが、ほぼ趣味でやっている方だと思った方がよいです。

単焦点レンズを分解し、カビ・チリ・ごみを除去した時の料金相場です。

スクロールできます
A社:7,700円~G社:11,000円~M社:7,700円~
B社:10,780円~H社:8,800円~N社:8,800円~
C社:6,600円~I社:8,800円~O社:8,800円~
D社:10,340円~J社:8,250円~P社:8,800円~
E社: 4,400円~K社:非公開
F社:非公開L社:非公開
2024年17社調査結果

上記の価格に絞り羽根やシャッター羽根・ヘリコイドグリスの分解整備料金がかかる場合があります。

かもめカメラ

当社かもめカメラは、単焦点レンズの清掃料金は税込み11,800円からお受けしております。相場より安いわけではありません。

それでも当社の修理が、おすすめできる理由は「かもめカメラ5つのお約束」をご覧ください!きっとご満足いただける修理をご提供できます。

カメラレンズ内のカビ取り除去の値段はなぜバラバラ?

フィルムカメラの修理もそうですが、レンズのメンテナンスもメーカーや国が作った資格のない仕事です。唯一信頼できるのが、今は70歳か80歳くらいになったメーカーの研修を受けたエンジニアの方たちの経験と知識です。かもめカメラはニコン、オリンパス、ペンタックス、キャノンなどのメーカー研修を受けた技術者から直接指導を受けて修理調整しています。

資格がなくても修理ができる業界なので、趣味で修理をしている方や、最近では転売をしている方が作ったカメラ修理士という独自の名称で修理を受け付けている方もいます。

それで残念ながら価格や技術がバラバラで一律した基準がなかなかない比較しにくい業界です。

カメラレンズ内のカビ取り除去のオーバーホール料金

オーバーホールの定義は、部品全てを分解して修理するというものかもしません。でもオールドレンズの場合ミリ単位で調整がメーカーでもともとしてあり、触るとかえっておかしくなってしまうので分解してはいけない箇所もあります。

それで、修理屋さんごとでオーバーホールの意味合いが違うことがあります。

かもめカメラではオーバーホールを総合修理という表現の方が事実に近いと思います。絞り羽根やシャッター羽根の動作確認や、ピント調整などの検査を行い、機能を損なわない箇所まで分解し、清掃・注油・設定調整を行います。

カメラレンズ内のカビ取り除去をどこまで修理するか?

レンズのメンテナンスは取れない汚れ、外せないレンズ、絞り羽根の油じみなど、中を開けたものしかわからない症状がたくさんおきます。これをどこまで行って修理済みとしてお客様にご返却するかが修理店の判断になります。

よくあるカメラレンズ内のカビ取り除去の残念な事例

手を抜いてしまう修理だと、一応動くけどなんだかおかしい・・・ということがよくあります。例えば・・・

  • 絞り羽根やシャッター羽根が油が回って動きが遅くなり、カメラ本来のシャッター動作の邪魔をする
  • 専用クリーニング剤を使わずにクリーニングして、透明感ヌケ感が落ちる
  • ピント確認がされておらず、前ピン後ピンになりなんとなくピントの合わない写真になる
  • 外観が清掃されておらず、気持ちよく利用できない
  • 各操作部品の掃除がされておらず、操作感が気持ち悪い

修理に出して帰ってきたレンズを触っても比較するものがないので、カメラ初心者の方はこのようなおかしさがわからないことが多いです。『なんだかおかしい・・』とわかってきたころには保証期間が終わってしまい諦めてしまうこともよく聞く話です。

カメラレンズ内のカビ取り除去は安い?おすすめ?かもめカメラの5つのお約束

フィルムカメラ修理は業界の資格や規定などがないので、明確な決まりごとのないサービスです。修理屋さんによって修理の質や出来上がる写真に大きな違いがでるので、料金の安さだけで比較することはおすすめできません。安心して修理をご依頼いただくために、かもめカメラでは「5つのお約束」を独自に設定しております。

当社かもめカメラの修理料金は相場よりも1,000円ほど高いことがあるかもしれませんが、コスパを考えると絶対にお安いとおすすめできます!

① 6か月保証いたします

日本には四季があり、同じ場所でも温度や湿度が大きく変化します。それで古いカメラレンズは、冬場はきちんと動いていたのに、夏になったら動かなくなるということがよくあります。かもめカメラでは長期の使用に耐えられることを念頭において修理しています。それで修理終了時期から、季節が変わるであろう半年間を無料保証期間としています。修理が終わったレンズを、半年間たっぷり使って調子を試してください。

② 専用検査機を使って調整します

きれいな写真、自分の思い通りの写真を撮るには、カメラの「シャッター速度・露出計の動作・絞りの動作」この3つがしっかり連動する必要があります。レンズの羽根がスムーズに動作しなければ、本体に問題がなくても、速度・絞りが正確に動かなくなることがあります。

この3つが正常に動いているかは、人間の眼では確認できないことがほとんどです。専用の試験機で、数値で表示させないととわかりません。この試験機が7桁近くする高価なもので、現在日本で製造しているメーカーもほとんどありません(もうないといってもいい状況です)。

かもめカメラではすべてのレンズ修理を試験機にかけて確認しています。

③ 検査修理票をお付けします

かもめカメラでは修理をしながら、試験機で行った検査の結果数値とその他目視で行う動作確認を修理票にまとめながら修理を行っています。

カメラレンズは前玉、後玉の2ユニットが何枚ものレンズで構成されています。1枚1枚の表裏の状態と、できたこと・できなかったことを検査票に記録してお渡します。

通常では修理屋さんでは絶対にお客様にお見せしないものですが、お客様に安心してお使いいただくために、かもめカメラでは修理票の実物コピーをお付けします。

④ 見て見ぬふりはしません

オールドレンズの修理をしていると言い方がわるいですが、このまま修理しないでお返ししても「きっとお客様は気づかない箇所」がたくさんでてきます。少なくとも保証期間内は影響がでないだろうと思われる箇所もあります。

かもめカメラではこうした箇所も、見過ごさずしっかりと整備いたします、これは性分です。きちんと整備し、修理票に記録してお返しします。

またそれに伴い追加の部品交換などの必要が出た場合もお客様にご相談して対応いたします。

⑤ 全体をクリーニングしてお返しします

かもめカメラは動作・機能を回復させるところまでで完成とは考えておりません。数十年たったレンズを気持ちよく利用していただくために、外装もできる限りのクリーニングをしてお返しします。かなりきれいになります!お楽しみに!!もちろん最後に除菌も行って送付いたします。

追加料金になりますが、ご希望によってお好きなカラーで張り替えることもできますのでご相談ください。

カメラレンズ内のカビ取り除去修理の料金一覧

レンズの一般クリーニング9,800円~
シャッター羽根分解整備+2,500円~
絞り羽根分解整備+2,500円~
ヘリコイド分解グリス交換整備+4,000円~
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次