ローライ35はコンパクトでとても可愛らしい一目ぼれするカメラです。
1966年、ドイツのカメラメーカーRolleiから登場した 「Rollei 35(ローライ35)」 の実力は見た目だけでなく、当時「世界最小の35mmフルサイズフィルムカメラ」として写真界を驚かせました。
わずかポケットに収まるサイズに、ツァイス・テッサー 40mm f/3.5 やソナー 40mm f/2.8といった高性能レンズを搭載し、その描写力は今も多くのフィルムファンを魅了し続けています。
初代モデルから派生した 35 S、35 T、TE/SE など、時代ごとの改良とバリエーションも豊富で、コレクション性も抜群です。
https://camera-wiki.org/wiki/Rollei_35
しかし経年でどうしても不具合が発生し、中古で購入したりご家族から譲りうけても、メンテナンスせず利用できることはほぼありません。
本記事では、ローライ35のよくある故障、修理の可否、修理内容、そして修理代の相場について詳しく解説します。
このページを読むとわかること【FAQ】
- Rollei 35は今でも修理できますか?
-
はい、可能です。シャッター関連は油切れの可能性があり、露出計は代替のセンサーが現在も仕入れることができ比較的お直しできる機種です。ただしRollei35から部品をとる必要がある修理は高額になり、費用とあわせて考える必要があります。
- Rollei 35の修理費用はどのくらいですか?
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露出計は部分修理ができます。状況にもよりますが、1万数千円でできることもあります。他の修理はほぼ全点検整備になることが多く全分解整備になるのでもう少しかかります。お問合せください。
- 修理にはどれくらいの期間がかかりますか?
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修理の受付台数にもよりますが、1.5か月から2.5か月ほどかかることが多いです。1台1台丁寧にさせていただきますので、どうしてもお時間がかかってしまいます。ご検討よろしくお願いいたします。
- Rollei 35を修理するか、買取に出すか迷っています。どちらがおすすめですか?
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rollei35の修理代は決して安価ではありません。しかし独特の愛されるデザインとその描写力ゆえに手放すのも惜しい1台です。かもめカメラの強みは修理する場合の現実的な価格をお知らせするのと同時に、買取も行っておりますので買取価格もお知らせできます。ご予算に合わせてご活用ください。
- 修理保証はありますか?
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はい、修理後は6ヵ月の保証期間をお付けしています。同じ症状が再発した場合は無償で再調整を行いますのでご安心ください。
1. ローライ35のよくある故障と整備内容
ローライ35には、いくつかのよくある故障が見られます。機械式構造のため修理可能な場合がほとんどですが、プラスチックギアの劣化や油切れ、さらに配線系の腐食や接触不良によって不具合が起きることがあります。それでも、多くのケースでは適切な整備によって再び正常に動作させることができます。
レンズの曇りやカビ

ローライ35の代表的なトラブルには、レンズ内の曇りやカビが含まれます。これは長期保管や高湿度環境の影響で発生し、撮影時にコントラストの低下やフレアの増加を引き起こします。
整備対応:
- レンズユニットを慎重に分解後、専門の溶剤や超音波洗浄で曇りやカビを除去。
- コーティングが傷んでいる場合は完全な除去が困難なケースもあるが、多くの場合、光学性能の大きな回復が可能。
- 修理後は防湿庫での保管やシリカゲルの併用などの湿気対策をするか、室内の風通しのよいところにケースに入れずに飾ってください。
レンズ構造の違いによる対応の注意点
ローライ35には、モデルごとに異なるレンズ構造タイプが存在し、修理・整備時の扱いも異なります。たとえば、「Tessar」レンズを採用したモデル(初期型と35 T)と、「Sonnar」レンズを採用したモデル(35 S)では、フォーカス方法と整備の手順が異なります。
- Tessar(前群可動タイプ)
前群のみを動かしてピント調整を行う設計で、前方のガラス群の扱いに注意が必要です。慎重な分解と再調整が求められます。 - Sonnar(ユニット全体可動タイプ)
レンズユニット全体を前後に動かしてピントを合わせる構造のため、前後の可動範囲やグリスの状態確認が重要です。焦点ずれ防止や滑らかな動作の確保には、構成部品全体の点検が必要です。
このように、レンズの構造タイプに合わせた整備アプローチを取ることで、修理によるリスクを最小限に抑え、精度の高い描写を取り戻すことができます。
グリス(潤滑油)の劣化・整備
ローライ35は精密機械式カメラなので、内部のグリス劣化や油切れによる不具合も頻繁に見られます。シャッターの重さ、巻き上げの引っかかり、レンズ沈胴の動きの渋さなど、各種トラブルがこれに起因します。
整備対応:
- 内部メカを適切に分解し、古いグリス・油分を除去。
- プラスチックギアや摺動部には、粘度の低い耐候性グリスを使用。可動性を確保しながら経年劣化を防ぐバランスが重要。
- 再組立の際には、適切なグリスを入れますが、ローライ35は通常のものよりもかなり硬めのグリスを使わないと本来のトルク感がなかなかでにくいので専用グリスを利用します。
まとめ表
故障・トラブル | 主な原因 | 整備ポイント |
---|---|---|
レンズの曇り・カビ | 湿気、長期保管 | 分解・除去・防湿対策 |
レンズ構造の違いによる調整不良 | Tessar(前群可動) / Sonnar(ユニット可動)構造 | 構造に応じた分解・調整 |
グリス劣化・油切れ | 年月の経過による潤滑剤の乾燥や固化 | グリスの除去と適切な再潤滑 |
シャッター不調

ローライ35では、シャッターが切れない・途中で止まる・速度が極端に遅くなるといった不調が比較的多く見られます。これらは長期間使用しなかった個体や、メンテナンスされずに使い続けたカメラに起こりやすい症状です。
原因の多くは、内部メカ部のグリス劣化や油切れによる動作不良です。シャッターユニット内部には複数の摺動部やスプリングがあり、古いグリスが固まることで動きが鈍くなったり、完全に固着することがあります。また、極端な温度変化や湿気により金属部品が酸化し、摩擦が増えることで動作に影響を与えることもあります。
整備対応:
- シャッターユニットを分解し、古いグリスや汚れを徹底的に除去。
- 各摺動部に適切な粘度の新しい潤滑油を塗布し、スムーズな動作を回復。
- 低速シャッター機構(1/2秒や1秒など)スローガバナーを洗浄し再注油。
定期的な整備によってできる限りですが、ローライ35のシャッターは軽快な動作を取り戻すことが可能です。特に中古で購入した個体は、動いているように見えても内部が劣化している場合が多いので、早めの点検がおすすめです。
鏡筒を下に向けると落ちる

ローライ35の鏡筒は、巻上げたあと鏡筒の収納ボタンを押しながらひねって押し込むと本体に収納することができます。本来は収納後は下に向けても、収納されたままになります。この下に落ちないようになっているのはとてもシンプルな構造です。鏡筒と本体の間にちょうど良い厚みのフェルトが入っていつ、摩擦で落ちないようになっています。
しかし、このフェルトが経年でぺったんこになってしまってつるつるしてしまい鏡筒が上の写真のように戻ってしまい本体に収納できなくなります。それで丁度よい厚みのフェルトと交換する必要があります。とても微妙な厚みで0.1mm違うと入らず、適切な摩擦がでなくなります。
かもめカメラでは適切な厚みのモルトをご用意しておりますので、以下のように分解し調整させていただいております。

巻き上げレバーの不良

ローライ35の巻き上げ機構では、内部に使われているプラスチック製ギアの摩耗や破損が原因で不具合が起きることがあります。ギアの歯が欠けたり、噛み合わせがずれてしまうと、巻き上げが重くなったり途中で止まったりする症状が現れます。
特に長年使用されてきた個体や、高い負荷をかけて巻き上げを行ってきたカメラでは、ギアの経年劣化によって強度が低下している場合があります。こうした場合、歯の欠損や変形が進むと修理が難しくなることもあります。
【整備内容】
・巻き上げ部を分解し、ギアの状態や噛み合わせを目視で確認。
・欠損や摩耗が軽度であれば清掃やグリスアップで動作改善を図る。
・損傷が大きい場合は、互換部品や部品取り個体からの移植で対応することもある。または以下の特注部品で交換いたします。
・修理後は、巻き上げ操作時に過度な力をかけず、ゆっくり確実にレバーを動かすことで、トラブルの再発を防ぎやすくなります。

巻上げダイヤルの受け皿部品の破損

ローライ35の巻上げは、戻す時指を添えながら戻さないと、戻る力が強いです。それで経年もあり受け部分のプラスチックの部品が破損していることが多いです。
撮影自体には問題がありませんが、せっかくの素敵なローライ35なので受け部品もつけてお戻しできればと思い、ご希望によって手作業で以下のような修復をしております。

ファインダーの汚れやくもり

ローライ35では、ファインダーの汚れやくもりが原因で視界が白っぽくなったり、コントラストが低下することがあります。特に高湿度の環境で長期間保管された個体や、防湿対策がされていなかった場合に発生しやすい症状です。
ファインダーは撮影結果に直接影響するわけではありませんが、視認性の低下は構図決めやピント合わせのしやすさに影響します。また、内部にカビが発生すると進行して除去が難しくなることもあります。
【整備内容】
・ファインダー部を分解し、内部レンズやミラーの汚れ・くもりを清掃。
・軽度のくもりやホコリは、専用の溶剤や光学クリーナーで除去。
・内部にカビがある場合はできる限り除去し、再発防止のため防湿対策を実施。
・分解時にズレた光軸やフレーム枠の位置を調整し、見え方を改善。

露出計の不具合

ローライ35では、露出計が動かない、針が振れない、表示が安定しないといった不具合がよく見られます。これは長年の使用や保管環境によって、内部の配線や接点が腐食したり、電池接点が汚れて導通が悪くなることが主な原因です。また、内部のCdS素子(光を感知する部品)が経年劣化して感度が低下している場合もあります。
露出計の不具合は、撮影時の露出判断に直接影響するため、オート露出機能を持たないローライ35では特に重要です。露出計が使えない場合は、外部露出計や経験則での撮影も可能ですが、正確な露出を求めるなら修理や調整が望まれます。
【整備内容】
・電池接点の清掃や研磨で導通を改善。
・内部配線の腐食部分を交換または再半田付け。
・CdS素子の状態を確認し、劣化が進んでいる場合は交換や補正回路で対応。
・修理後に複数の光条件で測定し、指示値が安定しているか確認。
上記のお写真の電池接触部品は、他のカメラの部品を改造して以下のようにお直ししました。


絞り羽根が動作しない

絞りはレンズ横についている、絞りダイヤルを操作すると大きさが変化します。しかしこのダイヤルを回しても変化しないことがあります。原因は以下です。
ローライ35の絞り羽根には2つのガイドピンがついており、それぞれが本体側の穴やスロットに収まることで、羽根の動きが制御されます。いわば「オス(ピン)」と「メス(穴)」の噛み合わせ構造で、回転運動を確実に案内しています。
この接点が上記の写真のように経年によってさび付いてしまい、動作できなくなってしまうことがあります。
他の原因で動作できなくなることがありますが、主にこれが原因で動作不良を起こします。
【整備内容】
- レンズユニットを後部留めビスを抜いて取り出す
- ユニットを分解しシャッタ羽根部分を分解
- さらに奥の絞り羽根部分を分解
- 絞り噛み合わせ構造部分を慎重に取り外す
- 錆を除去し再組立てし機能するかテスト
- 不具合が起きれば、羽根の交換かユニットごとの交換

2. ローライ35の修理はできるか?
ローライ35の故障は、多くの場合修理が可能です。例えば、露出計はセンサーのcdsは現行で販売されているもので交換できます。しかし、メーター(針を動かしている部品)が不具合を起こしている場合は、動作しているローライ35から部品をとりだして交換する必要があります。
また、ギアの不具合はプラスチックギア側の部品は当店では特注で部品を作っておりますので交換することができます。
上記のように現行部品で交換できるものは比較的お安く部品代を抑えられますが、特注で作る必要があるものや、動作している中古から部品をとらなければならない場合は、ローライ35が高騰しているため少し高くなってしまいます。
しかしできる限り調整でお直しできるように努力しますので、お客様とご相談しながら対応させていただきます。
4. ローライ35の修理代の相場は?当社は安い?
ローライ35のはコンパクト機ですが、修理に技術が必要で他よりも若干修理時間がかかり費用がかかります。
オリンパスPEN EEシリーズなどのコンパクトフィルムカメラの修理料金相場です。すべてを点検して修理する総合修理の場合の価格を平均化しています。各社ほとんどが税抜表示でしたので、税込み価格で統一しています。
コンパクトフィルムカメラ
総合修理
平均相場価格(税込み)
13,302円
A社:14,080円~ | G社:17,600円~ | M社:9,900円~ |
B社:10,780円~ | H社:非公開 | N社:14,080円~ |
C社:19,800円~ | I社:11,000円~ | O社:11,000円~ |
D社:16,940円~ | J社:13,200円~ | P社:8,800円~ |
E社: 7,150円~ | K社:22,000円~ | |
F社:9,900円~ | L社:非公開 |



当社かもめカメラは全体修理をお受けしております。料金個々の状況により、上記よりも安くなる場合もあれば、そうでないケースもあります。誠実なお見積りを心がけておりますので一度お問い合わせください。
それでも当社の修理が、おすすめできる理由は「かもめカメラ5つのお約束」をご覧ください!きっとご満足いただける修理をご提供できます。
フィルムカメラ修理の値段はなぜバラバラ?
フィルムカメラの修理はメーカーや国が作った資格のない仕事です。唯一信頼できるのが、今は70歳か80歳くらいになったメーカーの研修を受けたエンジニアの方たちの経験と知識です。かもめカメラはニコン、オリンパス、ペンタックス、キャノンなどのメーカー研修を受けた技術者から直接指導を受けて、検査機を使って修理調整しています。
資格がなくても修理ができる業界なので、趣味で修理をしている方や、最近では転売をしている方が作ったカメラ修理士という独自の名称で修理を受け付けている方もいます。
それで残念ながら価格や技術がバラバラで一律した基準がなかなかない比較しにくい現状があります。
ローライ35修理のオーバーホール料金
オーバーホールの定義は、部品全てを分解して修理するというものかもしません。でもカメラの場合は、分解してはいけない場所もあります。ミリ単位で調整がしてあり、触るとかえっておかしくなってしまう部品箇所があるんです。
それで、各修理屋さんでオーバーホールの意味合いが違うと思います。
かもめカメラではオーバーホールを総合修理という言い方にしています。全体の検査を行い、機能を損なわない箇所まで分解し、清掃・注油・設定調整を行います。
古いフィルムカメラをどこまで修理するか?
フィルムカメラ修理は手を抜こうと思うとたくさん妥協できるところがある修理業種です。でも手を抜いていくと、露出が暗くなってしまったり明るすぎてしまったり、使い心地が枠瑠なったり、しばらくすると調子が悪くなったりしてしまいます。例えば以下のような残念なことがよく起きます。
よくあるフィルムカメラ修理の残念な事例
手を抜いてしまう修理だと、一応動くけどなんだかおかしい・・・ということがよくあります。例えば・・・
- モルトの劣化が見逃され、撮影状況によっては感光光線漏れする
- 1枚1枚のコマ間が大きくずれている
- 速度が不正確で高速になればなるほど遅くなり、全体が開かないこともある
- 露出計の表示が不正確で、その表示に合わせて設定をすると暗すぎ明るすぎな写真になる
- 配線が繋がっているがギリギリ首の皮一枚の状態でしばらくすると電気系が動かなくなる
- 各操作部品の掃除がされておらず、操作感が気持ち悪い
修理に出して帰ってきたカメラを触っても比較するものがないので、フィルムカメラ初心者の方はこのようなおかしさがわからないことが多いです。『なんだかおかしい・・』とわかってきたころには保証期間が終わってしまい諦めてしまうこともよく聞く話です。
かもめカメラの5つのお約束
フィルムカメラ修理は業界の資格や規定などがないので、明確な決まりごとのないサービスです。修理屋さんによって修理の質や出来上がる写真に大きな違いがでるので、料金の安さだけで比較することはおすすめできません。安心して修理をご依頼いただくために、かもめカメラでは「5つのお約束」を独自に設定しております。
当社かもめカメラの修理料金は相場よりも1,000円ほど高いことがあるかもしれませんが、コスパを考えると絶対にお安いとおすすめできます!
① 6か月保証いたします
日本には四季があり、同じ場所でも温度や湿度が大きく変化します。それで古いフィルムカメラは、冬場はきちんと動いていたのに、夏になったら動かなくなるということがよくあります。かもめカメラでは長期の使用に耐えられることを念頭において修理しています。それで修理終了時期から、季節が変わるであろう半年間を無料保証期間としています。修理が終わったカメラを、半年間たっぷり使って調子を試してください。
② 専用検査機を使って調整します


きれいな写真、自分の思い通りの写真を撮るには、カメラの「シャッター速度・露出計の動作・絞りの動作」この3つがしっかり連動する必要があります。
この3つが正常に動いているかは、人間の眼では確認できないことがほとんどです。専用の試験機で、数値で表示させないととわかりません。この試験機が7桁近くする高価なもので、現在日本で製造しているメーカーもほとんどありません(もうないといってもいい状況です)。
かもめカメラではすべての修理を試験機にかけて調整しています。
③ 検査修理票をお付けします


かもめカメラでは修理をしながら、試験機で行った検査の結果数値とその他目視で行う動作確認を修理票にまとめながら修理を行っています。
そのカメラのシャッター速度や、オートで撮った時の露出計の状態などを数値で表示したものです。
この修理票をお付けしてお返しします。通常では修理屋さんでは絶対にお客様にお見せしないものですが、お客様に安心してお使いいただくために、かもめカメラでは修理票の実物コピーをお付けします。
④ 見て見ぬふりはしません
古いフィルムカメラの修理をしていると言い方がわるいですが、このまま修理しないでお返ししても「きっとお客様は気づかない箇所」がたくさんでてきます。少なくとも保証期間内は影響がでないだろうと思われる箇所もあります。
かもめカメラではこうした箇所も、見過ごさずしっかりと整備いたします、これは性分です。きちんと整備し、修理票に記録してお返しします。
またそれに伴い追加の部品交換などの必要が出た場合もお客様にご相談して対応いたします。
⑤ 全体をクリーニングしてお返しします
かもめカメラは動作・機能を回復させるところまでで完成とは考えておりません。数十年たったカメラを気持ちよく利用していただくために、外装もできる限りのクリーニングをしてお返しします。かなりきれいになります!お楽しみに!!もちろん最後に除菌も行って送付いたします。
追加料金になりますが、ご希望によってお好きなカラーで張り替えることもできますのでご相談ください。
かもめカメラのフィルムカメラ修理の料金一覧
当社かもめカメラは、全体修理をお受けしております。以前は以下に具体的な金額を入れておりましたが、料金個々の状況により、上記よりも安くなる場合もあれば、そうでないケースもあります。それでここに価格は個々にお見積りさせていただくこととしました。誠実なお見積りを心がけておりますので一度お問い合わせください。
一眼レフ | お見積り下さい |
レンジファインダー機 | お見積り下さい |
コンパクト機 | お見積り下さい |
モルト交換 | お見積り下さい |
その他部分修理 | お見積り下さい |
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